057.自分というものを徹底的に考えるBNIでの学び

BNIでは、提供されている教育プログラムから学ぶ、リファーラルマーケティングの手法を実践して学ぶ、仲間から学ぶの3通りあると思います。
この3つの手法一つ一つも大きな効果があがるのですが、複合すると学びの効果はさらに高まります。
この学びを通して見つめるものは、ずばり「自分」。この学びが快感です。

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056.仲間との強固な信頼関係を構築する1 to 1という仕組み

今回はBNIにおける1 to 1の重要性について語ります。
個人同士の信頼を築くための時間としての1 to 1が、ビジネスにおける信頼関係構築の鍵であると断言できます。
1 to 1は、初対面であっても略歴シート、GAINSシートなどの自己紹介ツールを活用することで、相手に対する親近感が湧き、信頼関係の構築につながっています。
こうしたことがお互いのビジネス紹介の機会を生み出すことに直結しています。面白いからもっとやりたくなる1 to 1を通して、私は自分のビジネスを成長させていると強く感じています。

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055.逆転への一歩:BNI参加と、それによる成長

経営者の末席にいる私が2022年3月からBNI(経営者の交流会)に参加し、それがきっかけで予想を超えたビジネスの成長が始まりました。
自分のビジネスは他のメンバーほど単価は高くなく苦難の道のりと思っていたら、入会して1年も経たないうちに入会時に払った2年分の会費以上の売り上げを記録。
これは1 to 1を通しての先輩会員との信頼関係の構築や彼らからの学び、私自身のリファーラルマーケティングについての学びの継続、地道な努力の積み重ねの結果だと思っています。

これはもしかしたら一発逆転ホームラン??

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054.得意分野とキャリア

苦手なことがそれなりにあった私でしたが、反面得意なこともありました。
学生時代から好きだった英語、30年間苦労を共にして培った情報システムの知識とスキル、サラリーマンの「そろばん」とも言えるExcelなどなど、サラリーマン時代を卒業してみると、それらが自身の得意科目となって起業後の仕事に活かされていると感じます。
ゼロから始めた経営ですが、こうした得意なものがあったからこそ自己肯定感を維持できたのだと思います。
そしてこうした得意分野はキャリアの構築の大切な柱となると思います。

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053.見える化することから始まる締め切り意識の変化

改めて計画の重要性と成功への影響はよくわかっていたんですが、できなかったサラリーマン時代。
組織は私の代わりになる人がいたから締切に関する甘えがあったことを正直認めます。
しかし、今は合同会社 東 公成事務所には私以外の社員がおらず、バックアップはいません。それだけに計画と締切を守ることは本当に大事です。
今回は見える化の方法、具体的には大きなホワイトボードの活用を紹介しています。パソコンでの管理に比べてかなりアナログな方法ですが、大きな効果を挙げています。

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052.「計画と締切」に対する意識の変化

サラリーマン時代は計画を立てて守ること、そして色々な締切を守ることに苦手意識を持っていました。
こんな私ですが、会社を経営するようになり、計画を立て守り、さらに締切を守らなければ、リピートオーダーが来なくなるぞと自分に言い聞かせながら仕事をしています。
締め切りは信頼を勝ち得るためにも大切という認識はもちろんですが、最近は守ることに快感を感じています。

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051.サラリーマン時代、正直言って会社のお金は他人事でした

サラリーマン時代、出張旅費の精算、予算管理などなどいつも面倒くさいと思っていました。
大切なことはわかったつもりでも気持ちがのってきませんでした。
しかし、自分で会社を経営するようになって、クラウド会計の導入をして2年も経つと面白くなってきて、経営をゲーム感覚で進めることができるようになったと思います。
これは会社のお金を自分事として捉えるようになったからであるのですが、やはり会社でお金に関する規律を叩き込まれてきたからだろうと思います。

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050.起業に大いに役に立っているサラリーマン経験の話

今、曲がりなりにも会社を経営できているのは、30年のサラリーマン生活があったからこそと思っています。
4年間の経営を振り返ると、会社の枠組み、経営計画、事業のスケジュール、お金の流れなどは、サラリーマン時代に勤務した会社を無意識のうちにお手本にしているように思います。
そんなことをこれから続く4回でお話ししていきたいと思います。

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049.上下を作らない対等な関係での育成 ― 子育て・部下指導・人間関係の秘訣

「育てる」行為はともすれば、上下関係を生みがちです。
しかし、育てることを上下関係ではなく対等な関係で行うことができれば相手はもっと育つのではないだろうか?
私はコーチングやキャリアコンサルティングの手法の学びを通して、対等に臨むことの大切さと効果を体感しました。
このことにより相手の成長を促し、育児や部下指導、夫婦関係などあらゆる人間関係に応用できると思います。

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048.部下育成での叱り方について

改めて振り返ると部下指導においては、怒りをコントロールし冷静な状態で指導することが重要と思います。
怒りの感情が湧いてきた時には、6秒数えて冷静さを取り戻すことが効果的です。
アンガーマネジメントの考え方を取り入れると、怒りを感じた後に部下との対話に臨むことができます。
部下指導は相手の行動変容や思考の変容を促すリクエストであり、怒りを表すことは必須な要素ではありません。
脳の仕組みから「叱る」を考えてみます。

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