苦手なことがそれなりにあった私でしたが、反面得意なこともありました。
学生時代から好きだった英語、30年間苦労を共にして培った情報システムの知識とスキル、サラリーマンの「そろばん」とも言えるExcelなどなど、サラリーマン時代を卒業してみると、それらが自身の得意科目となって起業後の仕事に活かされていると感じます。
ゼロから始めた経営ですが、こうした得意なものがあったからこそ自己肯定感を維持できたのだと思います。
そしてこうした得意分野はキャリアの構築の大切な柱となると思います。
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