054.得意分野とキャリア

苦手なことがそれなりにあった私でしたが、反面得意なこともありました。
学生時代から好きだった英語、30年間苦労を共にして培った情報システムの知識とスキル、サラリーマンの「そろばん」とも言えるExcelなどなど、サラリーマン時代を卒業してみると、それらが自身の得意科目となって起業後の仕事に活かされていると感じます。
ゼロから始めた経営ですが、こうした得意なものがあったからこそ自己肯定感を維持できたのだと思います。
そしてこうした得意分野はキャリアの構築の大切な柱となると思います。

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053.見える化することから始まる締め切り意識の変化

改めて計画の重要性と成功への影響はよくわかっていたんですが、できなかったサラリーマン時代。
組織は私の代わりになる人がいたから締切に関する甘えがあったことを正直認めます。
しかし、今は合同会社 東 公成事務所には私以外の社員がおらず、バックアップはいません。それだけに計画と締切を守ることは本当に大事です。
今回は見える化の方法、具体的には大きなホワイトボードの活用を紹介しています。パソコンでの管理に比べてかなりアナログな方法ですが、大きな効果を挙げています。

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052.「計画と締切」に対する意識の変化

サラリーマン時代は計画を立てて守ること、そして色々な締切を守ることに苦手意識を持っていました。
こんな私ですが、会社を経営するようになり、計画を立て守り、さらに締切を守らなければ、リピートオーダーが来なくなるぞと自分に言い聞かせながら仕事をしています。
締め切りは信頼を勝ち得るためにも大切という認識はもちろんですが、最近は守ることに快感を感じています。

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051.サラリーマン時代、正直言って会社のお金は他人事でした

サラリーマン時代、出張旅費の精算、予算管理などなどいつも面倒くさいと思っていました。
大切なことはわかったつもりでも気持ちがのってきませんでした。
しかし、自分で会社を経営するようになって、クラウド会計の導入をして2年も経つと面白くなってきて、経営をゲーム感覚で進めることができるようになったと思います。
これは会社のお金を自分事として捉えるようになったからであるのですが、やはり会社でお金に関する規律を叩き込まれてきたからだろうと思います。

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