今、曲がりなりにも会社を経営できているのは、30年のサラリーマン生活があったからこそと思っています。
4年間の経営を振り返ると、会社の枠組み、経営計画、事業のスケジュール、お金の流れなどは、サラリーマン時代に勤務した会社を無意識のうちにお手本にしているように思います。
そんなことをこれから続く4回でお話ししていきたいと思います。
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今、曲がりなりにも会社を経営できているのは、30年のサラリーマン生活があったからこそと思っています。
4年間の経営を振り返ると、会社の枠組み、経営計画、事業のスケジュール、お金の流れなどは、サラリーマン時代に勤務した会社を無意識のうちにお手本にしているように思います。
そんなことをこれから続く4回でお話ししていきたいと思います。
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「育てる」行為はともすれば、上下関係を生みがちです。
しかし、育てることを上下関係ではなく対等な関係で行うことができれば相手はもっと育つのではないだろうか?
私はコーチングやキャリアコンサルティングの手法の学びを通して、対等に臨むことの大切さと効果を体感しました。
このことにより相手の成長を促し、育児や部下指導、夫婦関係などあらゆる人間関係に応用できると思います。
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改めて振り返ると部下指導においては、怒りをコントロールし冷静な状態で指導することが重要と思います。
怒りの感情が湧いてきた時には、6秒数えて冷静さを取り戻すことが効果的です。
アンガーマネジメントの考え方を取り入れると、怒りを感じた後に部下との対話に臨むことができます。
部下指導は相手の行動変容や思考の変容を促すリクエストであり、怒りを表すことは必須な要素ではありません。
脳の仕組みから「叱る」を考えてみます。
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子供を授かった時から私の父親としての役割は始まりました。
とはいうものの、父親としての役割を学んだわけでもなく、驚きと戸惑いを感じつつ喜ぶ毎日でした。
やがて思春期に入り、子供たちに自我が芽生えてくると、関係性にも変化が生まれ、それまでの手法が通じなくなります。
その後は別の意味で無我夢中。
振り返ってみると、親が自身の行動を見せることの重要性や、命令的な教育方法の限界を認識し、子供たちの興味や才能を尊重する育児のアプローチが王道であったなと感じます。
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「育てる」ことは子育てや部下育成だけでなく、人間関係のさまざまな場面で現れます。
育てるという関わりの中で、人は失敗し、後悔し、反省し、そして成功しを繰り返し、人は成長します。
今回はシリーズとして、子供や部下の育て方についてより詳しく探求する予定です。
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