063.話を聞く力と信頼関係

話すのが大好きだった私でしたが、キャリアコンサルタントの資格を取るために傾聴の練習をした時に、傾聴の持つ力に改め気付かされました。
そして、いかに自分が人の話を聞いて来なかったかを思い知らされました。
話を聞くことは、相手の承認欲求を満たし、相手の自己肯定感を高め、信頼関係を築く土台となり、さらにいうと人生のさまざまな場面で役に立つと考えます。

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062.人を惹きつける話し方の秘訣

世の中には人を惹きつける話し方をされる方がいます。
例えば息子たちが通っていた小学校の校長先生。
校長先生は、ストーリーテリングの名手でした。
表情、声の使い方、間の取り方が絶妙で、聞いている子供達の頭の中に映像をありありと描き出していました。
そしてところどころ入るユーモア。親父ギャグなどの脱力した笑いも重要だと話題になりました。
また、プレゼンテーションコーチングに興味がある方は連絡を呼びかけられました。これも重要な要素ですね。

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061.響け、声の調べ

今回は「声」について話します。
声の抑揚、声の表情、感情に対する声のリアクションに注目します。
声を活用することで、会話にエネルギーをもたらし、聴き手を惹きつけ、やがて売り上げにつながっていくことがあります。
プレゼンテーション技法としてストーリーテリングが使われますが、その際にも声による表現が極めて有効です。

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060.プレゼンテーションのエネルギーと情熱

プレゼンテーションにはさまざまなものが必要ですが、やはり伝えたいという強いエネルギーが必要と考えます。
話したいという強い動機がエネルギーとなり、聞き手の心に伝わります。
エネルギーは、声だけではありません。
体験談を通して自分らしい思いを開示すること。プレゼンテーションの中で自分自身を開示することが鍵であると思います。

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059.声と自己肯定感

インタビュアーの山口智子さんと、「自分の声」について語り合ってみました。お互い、若い頃自分の声への嫌悪感を持っていたが、次第に自分の声を受け入れるようになったこと。
そして、自分の声を受け入れるようになると、不思議と自己肯定感も上がっていったことなど、思いがけず山口さんと大いに共感しあった語りの場となりました。

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