047.子育てに対する振り返り。難しさと喜びと

子供を授かった時から私の父親としての役割は始まりました。
とはいうものの、父親としての役割を学んだわけでもなく、驚きと戸惑いを感じつつ喜ぶ毎日でした。
やがて思春期に入り、子供たちに自我が芽生えてくると、関係性にも変化が生まれ、それまでの手法が通じなくなります。
その後は別の意味で無我夢中。
振り返ってみると、親が自身の行動を見せることの重要性や、命令的な教育方法の限界を認識し、子供たちの興味や才能を尊重する育児のアプローチが王道であったなと感じます。

https://www.k-azuma.jp/