インタビュアーの山口智子さんと、「自分の声」について語り合ってみました。お互い、若い頃自分の声への嫌悪感を持っていたが、次第に自分の声を受け入れるようになったこと。
そして、自分の声を受け入れるようになると、不思議と自己肯定感も上がっていったことなど、思いがけず山口さんと大いに共感しあった語りの場となりました。
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インタビュアーの山口智子さんと、「自分の声」について語り合ってみました。お互い、若い頃自分の声への嫌悪感を持っていたが、次第に自分の声を受け入れるようになったこと。
そして、自分の声を受け入れるようになると、不思議と自己肯定感も上がっていったことなど、思いがけず山口さんと大いに共感しあった語りの場となりました。
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私なりのBNI(経営者の交流会)の活用方法を紹介してみます。
BNIではリファラル(紹介)によってビジネスを広げる仕組みがあります。
今回は私が23年間コミュニケーションとリーダーシップを学んでいるトーストマスターズをBN Iのマーケティングとブランディングの専門家にお引き合わせをすることで、トーストマスターズが会員獲得にエッジの効いた方法をとることができるようになった事例を紹介します。
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BNIでは、提供されている教育プログラムから学ぶ、リファーラルマーケティングの手法を実践して学ぶ、仲間から学ぶの3通りあると思います。
この3つの手法一つ一つも大きな効果があがるのですが、複合すると学びの効果はさらに高まります。
この学びを通して見つめるものは、ずばり「自分」。この学びが快感です。
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今回はBNIにおける1 to 1の重要性について語ります。
個人同士の信頼を築くための時間としての1 to 1が、ビジネスにおける信頼関係構築の鍵であると断言できます。
1 to 1は、初対面であっても略歴シート、GAINSシートなどの自己紹介ツールを活用することで、相手に対する親近感が湧き、信頼関係の構築につながっています。
こうしたことがお互いのビジネス紹介の機会を生み出すことに直結しています。面白いからもっとやりたくなる1 to 1を通して、私は自分のビジネスを成長させていると強く感じています。
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経営者の末席にいる私が2022年3月からBNI(経営者の交流会)に参加し、それがきっかけで予想を超えたビジネスの成長が始まりました。
自分のビジネスは他のメンバーほど単価は高くなく苦難の道のりと思っていたら、入会して1年も経たないうちに入会時に払った2年分の会費以上の売り上げを記録。
これは1 to 1を通しての先輩会員との信頼関係の構築や彼らからの学び、私自身のリファーラルマーケティングについての学びの継続、地道な努力の積み重ねの結果だと思っています。
これはもしかしたら一発逆転ホームラン??
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苦手なことがそれなりにあった私でしたが、反面得意なこともありました。
学生時代から好きだった英語、30年間苦労を共にして培った情報システムの知識とスキル、サラリーマンの「そろばん」とも言えるExcelなどなど、サラリーマン時代を卒業してみると、それらが自身の得意科目となって起業後の仕事に活かされていると感じます。
ゼロから始めた経営ですが、こうした得意なものがあったからこそ自己肯定感を維持できたのだと思います。
そしてこうした得意分野はキャリアの構築の大切な柱となると思います。
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改めて計画の重要性と成功への影響はよくわかっていたんですが、できなかったサラリーマン時代。
組織は私の代わりになる人がいたから締切に関する甘えがあったことを正直認めます。
しかし、今は合同会社 東 公成事務所には私以外の社員がおらず、バックアップはいません。それだけに計画と締切を守ることは本当に大事です。
今回は見える化の方法、具体的には大きなホワイトボードの活用を紹介しています。パソコンでの管理に比べてかなりアナログな方法ですが、大きな効果を挙げています。
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サラリーマン時代は計画を立てて守ること、そして色々な締切を守ることに苦手意識を持っていました。
こんな私ですが、会社を経営するようになり、計画を立て守り、さらに締切を守らなければ、リピートオーダーが来なくなるぞと自分に言い聞かせながら仕事をしています。
締め切りは信頼を勝ち得るためにも大切という認識はもちろんですが、最近は守ることに快感を感じています。
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サラリーマン時代、出張旅費の精算、予算管理などなどいつも面倒くさいと思っていました。
大切なことはわかったつもりでも気持ちがのってきませんでした。
しかし、自分で会社を経営するようになって、クラウド会計の導入をして2年も経つと面白くなってきて、経営をゲーム感覚で進めることができるようになったと思います。
これは会社のお金を自分事として捉えるようになったからであるのですが、やはり会社でお金に関する規律を叩き込まれてきたからだろうと思います。
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今、曲がりなりにも会社を経営できているのは、30年のサラリーマン生活があったからこそと思っています。
4年間の経営を振り返ると、会社の枠組み、経営計画、事業のスケジュール、お金の流れなどは、サラリーマン時代に勤務した会社を無意識のうちにお手本にしているように思います。
そんなことをこれから続く4回でお話ししていきたいと思います。
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